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Vol.5 注目選手インタビュー!

 世界中のファンを魅了するプロサッカー。ひとつのボールを巡って広いグラウンドを駆け回り、激しく肉体をぶつけ合う男たちの戦いぶりはタフでハードと言うより他はない。

 そんな男たちの日々に目を向けていくと、その内容の激しさゆえ、1日あたりの練習時間は2時間ほど。芝生の上が職場でありながらも、1日のうちのほとんどの時間はグラウンドの外で過ごしていることになる。つまり、ある意味では「グラウンド外」にこそ、彼らの肉体を形成、維持するための真の秘訣が潜んでいると考えることもできる。この「Meet Up Magazine 2015|ブイ・クレス×コンサドーレ札幌」では、そんな選手たちのグラウンド外での隠された闘いに迫っていく。

♯5 稲本潤一選手 

稲本潤一選手
※掲載内容は2015年10月公開当時のものです。

 ワールドカップ出場3回。日本代表として82試合の国際Aマッチに出場。欧州のビッグクラブでプレーし、世界最高レベルの大会と評される欧州チャンピオンズリーグでも得点を記録するなど、まさにワールドクラスのプレーヤーがこの2015年から赤黒のユニフォームを着てプレーをしている。

 “世界を知る男”

 稲本潤一という男を評するには、やはりこの言葉がピタリ当てはまる。アーセナルFC(イングランド)、ガラタサライSK(トルコ)といった世界最高峰とも言える強豪クラブに請われ、そこでハイレベルな日々を過ごしてきた。また、フラムFC(イングランド)やスタッド・レンヌFC(フランス)などの中堅クラブでは、ビッグクラブを打ち破るためのハードな鍛錬を経てきた。

 「北海道とともに、世界へ」

 この言葉をスローガンとするクラブにとっては、すでに世界を肌で知る男の存在はあまりにも貴重だと言える。世界を目指す若者に、その意味を、厳しさを眼前で披露してくれるのだから。そしてもちろん、男が発する言葉もまたプライスレスな価値を有している。

食事も世界最高レベルにあるアーセナル

ブイ・クレス×コンサドーレ【古田寛幸選手】

「アーセナルはやっぱりすごかったですね。練習後にしっかりと栄養を取れるようにとクラブハウスに立派なレストランが併設されていて。そこは、まあ、欧州では一般的ではあると思うのですが、アーセナルの場合はメニューの豊富さがハンパない。

 

試合日程なども踏まえて、取るべき栄養素を細かく計算された料理がズラリと並んでいる。僕がアーセナルに移籍したときはまだ二十歳そこそこで、正直、食事面についてはそこまで細かく気にしていなかったんです。でも、アーセナルのレストランを見て、『ここまでやるんか!』とあらためてビッグクラブの意識の高さを感じました。

 

ガラタサライもやっぱりその辺はすごくしっかりしてましたね。練習後すぐにクラブハウスで栄養補給をするというのは、非常に大事ですよ」

 

 アーセナル。サッカーファンならば誰もが知る世界的なビッグクラブである。クラブにとって選手が資本のひとつであり、そしてその選手にとっての資本が身体であるからには、その価値を徹底して維持、さらには向上させていくための徹底が、世界のトップレベルでは当たり前のように行われているのである。

 

「実際のところ、アーセナルでは栄養面について言葉で指導されたことは、あまりない」

と稲本は振り返る。だが、驚くほどに充実した食事を日々、積極的に提供されていれば放っておいても選手達はその意味を理解をするということ。

 

「やっぱり食事は大事やなあ、と痛感させられましたね」

そうした環境のなかに身を置いた稲本は、イングランドに渡った2年目からは個人的に栄養士と契約し、クラブハウスで取る以外の食事の質も高めていく。

世界レベルを肌で知り、高まったプロ意識 

ブイ・クレス×コンサドーレ【古田寛幸選手】

 「アーセナルで食事の重要性を叩き込まれたことで意識が高まったというのはあります。そしてその年の僕は、なかなか試合に絡むことができなかったので、体重をうまくベストな数値にコントロールするのが難しかった。それでまずはそこを安定させるべく、栄養士の方にサポートをお願いしたんです。

 

イングランドの食事が口に合わない時期もあって、そうすると外食の際は行くお店が偏ってしまいがちになる。

 

毎食、日本料理屋さんで食事ができれば問題ないのですが、そうもいかないので、そうした際にどういったメニューで、どういった食べ合わせをすればいいのか。その辺りを細かくアドバイスしてもらっていましたね」

 

イングランドのトップリーグである「プレミアリーグ」は世界最高レベルのリーグである。そこで日本人選手が世界中の猛者に勝っていくためには、グラウンドのなかでだけ戦っていてもダメ。

 

もっと言ってしまえば、プロサッカーでは1日の練習時間は2時間ほど。言うまでもなく、グラウンドの外で過ごす時間のほうが圧倒的に長いわけで、稲本はそこでも戦いを続けた。少しでも質の高い食事をしよう、と。そして、そうした生活は現在もなお継続されており、20代前半の頃から油分の多い揚げ物はほとんど口にしたことがないという。

 

世界のトップレベルをその目で見たことにより、若くして高いプロ意識がおのずと叩き込まれたのだろう。

今までやってきたことを、より突き詰めていく

 そしてこの北海道に来てからは、栄養摂取面での変化は何か生まれているのだろうか。

 

 「基本的なところでは、昔とそう大きくは変わりませんね。でも、単純に年齢をまた重ねているということや、J2は移動も含めタフなリーグですから、今までやってきたことをより突き詰めてやっていく必要があるとは思っています。でも、その辺は妻が色々と考えながらサポートしてくれているので、本当に助かっています。

 

そして、何と言ってもこの北海道は魚もそうだし、特に野菜がメチャクチャ美味しいじゃないですか?以前は意識をして野菜を食べていたのですが、ここに来てからはそんな意識をせんでも、自然と野菜をたくさん食べているんですよ。特に僕はジャガイモがお気に入りですね」

 

 1998年には当時の最年少記録だった17歳6カ月でJリーグ出場を果たし、翌年はワールドユース(20歳以下の世界選手権。現在の呼称はU-20ワールドカップ)で世界を相手に大暴れし、準優勝を果たした。かの日は、才能溢れる若武者の代表格だった男が現在では36歳となり、若手の見本となる立場に。

 

「36歳だなんて、自分でもビックリしますね」

 

と笑うが、生活のすべてをサッカーのために注いできたからこそ、現在でも周囲を圧倒するだけのクオリティを維持できているのだろう。毎日の食事もまた、プロサッカー選手にとっては大事な戦い。そうしたことを明確に示してくれる稲本という男の存在は、コンサドーレ、そしてこの北海道と世界との距離をさらにグッと縮めてくれている。

 

(取材担当・文/斉藤 宏則)

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